
二郎系ラーメンを調べているとセカンドインパクトという名前のメニューがあるお店を見つけた。
某ロボアニメに出てくるような衝撃的な名前のメニューだが、実物はどんなものか実食してみたくお店に向かった。
基本情報
住所 仙台市青葉区双葉ケ丘1-46
営業時間 11時~22時(中休みはなし)
定休日 不定休
駐車場 店前に4台 店の後ろの敷地に8台
席 カウンター:8席 座敷あり
メニュー

休日の12時昼時に伺うと、ちょうど満席手前に滑り込めた。
駐車場は裏のところに2台空きがある状況であった。
メニューの左上の目立つところにお目当ての「セカンドインパクト」があった
よく見ると「ブラックインパクト」や「ゼロインパクト」・右下にはなんと「ラストインパクト」というメニューがあるではないか。
どんな味なのか興味あるが、まずはセカンドインパクトから食することにしよう。
テイクアウト情報

テイクアウトもあるようだ。メニューは下記である。
・セカンドインパクト
家では麺を茹でるのとスープを温めるだけで食べられるようだ。
・まぜそば
こちらは調理済みで提供のため、すぐに喫食可能だ。
・チャーチャーチャーハン
面白い名前のメニューである。炙りチャーシューとバラチャーシューを使ったチャーハンとのこと。400g以上とかなりのボリュームがある。
食券購入 & 卓上調味料
食券はお目当てのセカンドインパクト880円を購入。
食券は印刷した紙が出てきて、一緒にサービス券も添付されていた。
席に通されると食券を渡し、その際にトッピングの有無を聞かれるので答えよう。
・野菜
・にんにく
・脂
全てマシマシまで対応可能だ。初訪問のため「全てマシ」でオーダーした。
セカンドインパクトは豚を厚切り1枚でもらうか、薄切り2枚か選ぶことができる。
僕は厚切り1枚でお願いした。

卓上調味料
・お酢
・ラー油
・ごましお
・唐辛子
水は着席と同時に配膳され、水のポットは席においてあった。

卓上には取扱説明書というものがおいてあった。
まさに某ロボアニメと同じデザインだ。
紅ショウガの無料トッピングがあったが、初訪問のため自粛。
ヤサイオニマシも+100円で可能だ。
ゼロインパクトは説明書を読む限りまぜそばなのだろうか。次回のお楽しみにしよう。
着丼 & 実食

これはすごい!! 厚切り1枚でお願いした豚が半端ない。
まさにセカンドインパクトの名前にふさわしい豚である。
とりわけ用の小丼とレンゲ・付属ダレは配膳時に運ばれてきたのは嬉しい。

横からもドン! 豚の大きさもだが厚みも2cmくらいはあるだろう。
野菜から摂取
野菜は炒められており、熱々だ。付属ダレをかけて食べるとうまい。
盛り具合は二郎仙台のマシコールと同じくらいだろうか。心地よい量だ。
にんにく
マシのオーダーだが、二郎でマシマシ相当の量が入っていた。
にんにく好きには堪らない。
但し、食後に人と会う場合は注意が必要な量だ。
脂
白い雪のように野菜上部にトッピング。甘めであり野菜と絡めて食べると旨い。
豚
圧倒的な存在感の豚は少しカタメだが、ワイルドに噛みついて食べれば問題なし!
小食の方はこの豚1枚だけでお腹が満たされそうだ。
スープ
お店の中に書かれていたが、味は味噌味ベースのスープである。公式Twitterをみると、元々は札幌G系ラーメンスタイルとのこと。みそラーメンに炒めた野菜は絶妙に合う。

麺
太麺ストレートの麺だ。見た目が二郎系のため、一瞬戸惑うがみそラーメンと分かればスープに絡み味旨さがわかる。
感想

セカンドインパクトの感想は神豚の味噌ラーメンだった。
当初は二郎系ラーメンを検索して見つけたのだが、これはこれで旨い。
味噌味でがっつり二郎系が食べたいときには是非食べてほしい。
次回は未食にゼロインパクトを食べてみようと思う。
ご馳走様でした。
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