
ラーメン鬼首で未食のメニューである「汁なし」を食べてみた。
ラーメン鬼首は野菜みそらーめんが売りではあるが、二郎系の豚ラーメンやまぜそばの評価が高い。汁なしはメニューのトップに画像付きで券売機に乗っており、ずっと気になっていた一品だ。
来店した日は平日の18時頃。早い時間の為並びなしで入店できた。
基本情報
場所 東照宮駅から徒歩7分ほど
営業時間 昼間 11時30分~14時 夕方 17時~21時
定休日 日曜日・祝日
駐車場 昼間 店の前:4台(隣の焼肉屋の前も可) 店の裏:8台
夕方 店の前:2台(隣の焼肉屋の前は不可)店の裏:8台
席数 カウンター20席
備品 水・レンゲ・つまようじはセルフのため、食券購入後に準備しよう
メニュー & 食券購入

汁なしは一番上にあり、価格は950円だ。
麺量は200g、300g、400gから選べるので小食の方も大食いの方も安心。
汁なしは追い飯がついており、お好みのタイミングでオーダーができる。
僕は麺量300gをオーダーした。
卓上調味料

卓上調味料は上記の通り
・ブラックペッパー
・一味唐辛子
・お酢
・山椒
・魚粉
・ラーメンダレ
着丼 & 実食

まず始めに生たまごがサーブされた。メニューを見る限りトッピングされてくるものと思っていたが違った。
その後、麺丼の順番が来るとコールのタイミングだ。
無料トッピングはニンニク・野菜・アブラ・からめとなっている
にんにくマシマシをオーダーして着丼

にんにくマシマシの量が半端ない!これでもかと言う位増されている。
通常の豚ラーメンにはない揚げ玉と青ネギ・豚の角切りがトッピングされている。

豚のアップ画像。
ラーメン鬼首の豚は安定のうまさだが、角切り状でもやはりうまい。

汁なしのため、ほぼ固形のみで構成。混ぜてまぜそばのようにして食す。
麺にはほんのりコショウ味がついており、食欲が増進される。
ここににんにくと野菜と豚が入るのだから堪らない。
さらに卓上のお酢をかけるとさっぱりして味変が可能だ。

本来であれば麺丼にオンして食べるのだと思うが、卵を割るのに失敗して崩れてしまったため、すき焼き風にして食すことにした。
これも安定して旨い。
追い飯 & 感想

追い飯券は汁なし食券の半券となっている。
麺が大方なくなったところで追い飯をお願いした。
追い飯が欲しいタイミングで食券を定員さんに渡してもらう形となる。

追い飯はおにぎり1個分位のご飯の量であった。
追い飯を麺丼に投入し、余った卵をまぜてラストスパートだ。

語るまでもなく旨い。すぐに完食してしまった。
麺量300gにしたが、追い飯を食べたのでかなりの量となった。
体感では豚ラーメン400g野菜マシを食べたくらいだろうか。
小食の方であれば、麺量200gでお腹いっぱいとなり追い飯は必要ないかもしれない
大食いの方も麺量400gに追い飯があれば満足度100%だろう
ご馳走様でした。
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