自家製太麺 渡辺 らー麺特大を食べてみた

ラーメン
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仙台のお勧めラーメンによく登場する仙台市泉区にある「自家製太麺 渡辺」、

太麺・煮干スープが人気で常に行列が絶えないお店である。

普段は二郎系が主食の僕であるが、先日友人に是非お勧めだから食べてと勧められた。そんなにお勧めならと煮干系の旨さを実感してみたく、訪問を決意したのであった。

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基本情報

営業時間  11時~14時半

定休日   不定休

場所    仙台市泉区市中名坂新道18-1 泉中央駅から徒歩15分程

駐車場   15台ほど

席数    カウンター17席

混み具合 & 並ぶルール

訪問したのは日曜日の10時45分頃であった。

お店前に着いたときにはすでに駐車場は満車一歩手前で並びは多数。
この時点ですでに30人ほどが列を作っていた。

駐車場の壁には「代表者待ち禁止」の貼り紙があった。

駐車場が行列に対して少ないため、場所取り等が発生するのは頷ける。僕のようにおひとり様には関係ないが、複数人で行く場合は全員揃ってから並ぼう。

並び方はお店入り口から右に並んでいくスタイルのため、到着したら最後尾へ接続。

店内には待ち席が4席あるため、空いたら入店して食券を買って店内待ち席で待とう。

メニュー & 食券購入

メニューは非常にシンプルである。
・らー麺
・油ソバ
・細替玉
・味付細替玉
・トッピング各種

らー麺の麺量
・らー麺     200g 750円
・らー麺大    300g 750円
・ラーメン特大  400g 800g
・ラーメン激大  500g 850円
・ラーメン超特大 600g 900円

200gと300gは同一料金で、100g増すごとに50円UPとなる料金体系。

到着から40分程で店内に入れて食券を購入。

本日購入した食券
・らー麺特大 800円
・ネギ    100円
・味玉    100円

合計で1000円だ。

卓上調味料 & コール

卓上調味料は胡椒とラーメンダレの2種のみ

お水グラスは着席後に配膳され、その後は卓上のポットからセルフという仕組みだ。

席に通されると食券を渡し、好みがあればこのタイミングでいうシステムである。

味の濃さ・油の量・麺のかたさを変更できる。
※このタイミングでもラーメンから油そばへの変更もできるようだ。画像をとっているときは気づかずにこの記事を書いているときに気づいたのはボーンヘッドだ。

お好みについては初訪問ということもあり、ノーマルでお願いした。

着丼 & 実食

着席から5分程で着丼!!早い!
さすがは麺量400gだ、スープから上に出ており見ただけで大盛りなのがわかる。

有料トッピングのネギ
デフォルトの量がわからないが、大量に乗っていた。味変トッピングには最適量だ。

トッピングの豚
大きな巻き豚が一枚と脂身がない部分が一枚。柔らかくて超うまい。
追加トッピングで2枚300円だが、これは増しておけばよかったと後悔。

メンマのトッピング
普段は二郎系ばかりであまり食べないが、煮干しラーメンにはマストトッピングだ。
こりこりした食感で食欲が増進される。

店内にはメンマができるまでの情報が貼られており、こだわっている代物のようだ。

スープ
天地返ししてワシワシと食べる。中太のちぢれ麺であり食べやすい麺だ。
スープはあっさり煮干スープとなっておりやさしい味となっている。

有料トッピングの味玉 
見ての通りだが普通に旨い。絶妙な半熟加減だった。

感想等

400gとかなりの量であったが、煮干スープがやさしく麺も食べやすい中太麺だったのでスルスルと食べられ、5分程であっという間に完食した。

これは並んでも食べたいのは頷ける味であった。

食後に並び具合をみたが30人は並んでいただろうか。駐車場も満車となっていたので、訪問する際は時間の余裕を見て来た方がよさそうだ。

ご馳走様でした。

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