
仙台でも有数の二郎系ラーメンが食べられる「鬼首」へ行ってみた
基本情報
場所 東照宮駅から徒歩7分ほど
営業時間 昼間 11時30分~14時 夕方 17時~21時
定休日 日曜日・祝日
駐車場 昼間 店の前:4台(隣の焼肉屋の前も可) 店の裏:8台
夕方 店の前:2台(隣の焼肉屋の前は不可)店の裏:8台
メニュー

お店に入ると店員さんが元気よく挨拶してくれる。これが気持ち良い。
野菜みそラーメンが売りのお店であるが、二郎系のメニューも充実している。
各種トッピングも充実しており、カスタマイズ好きにはお勧めである。
2020年5月からは期間限定だった汁なしがレギュラーメニュー入りした。
また、期間限定メニュー・トッピングも随時やっており、僕が行った日はバターが40円でトッピング可となっていた。
食券購入 & 着丼コール
食券は中盛豚ラーメン900円と生タマゴ50円を購入
麺量 ミニ豚ラーメン 200g 豚2枚
豚ラーメン 300g 豚2枚
中盛豚ラーメン 400g 豚2枚 となっている
水・レンゲ・つまようじはセルフとなっており、食券の横にあるので忘れずに。
食券は紙で番号が書かれていて半券を切り取るタイプとなっており、着席後店員さんが切り取りに来る。
席にはわりばし・ティッシュが備え付け
卓上の調味料 唐辛子・ブラックペッパー・こしょう・醤油
注意点:カタメ・アブラ少な目・味薄目は食券を渡すときにお願いすること
混み具合 僕が訪問したのは土曜日に開店直後であったが、すでに店内は満席近くであった。僕が着席した5分後には待ちの列ができていたので運がよかったのだろう。

無料トッピングはニンニク・野菜・アブラ・からめ・魚粉となっている
ニンニク 増そう!スタミナとおいしさ倍増してくれる。好きな人はマシマシ推奨
野菜 独身サラリーマンは野菜不足である。 こちらも増そう。
アブラ 濃厚な味がたまらない。 増すのをお勧めする。
カラメ 濃い味が好みの人におすすめ。入れすぎ注意である。
魚粉 お店の注意書きの通り、アブラそばのみ推奨
番号を呼ばれるとコールのタイミングとなる。○○番の方!のような感じである。
にんにくマシマシ、野菜アブラマシをオーダー

いざ実食 そして感想&おすすめポイント
アブラ
まず目につくのが増されたアブラである。
野菜には味がついてないため、このアブラの濃厚さでまずは野菜を食する。
にんにく
マシマシにしたこのボリューム!! 食欲を最大限まで増幅させてくれるこのぶつは人を虜にする要素満載である。
野菜
何度も言うが独身サラリーマンは野菜が足りていない。野菜を摂取できる貴重な機会である。程よく茹でられた野菜はクタ感とシャキ感の中間で絶妙な茹で加減である。
麺
二郎系ならではの極太麺を使用。小麦をワシワシ食べている感じがたまらなく幸せを感じられる麺である。
豚
持ち帰りが多いのも頷ける旨さである。ガチムチではなく程よい柔らかさに仕上げられており食欲を増進させてくれる。

トッピングの生タマゴも忘れてはいけない。
すき焼き風につけて食するとまろやかさとクリーミーさを出してくれる。
トッピングすることを激しくお勧めする。

無我夢中で食べ進め、気づけば完食していた。
二郎系のお店は当たりはずれが多いと思うが、このラーメン鬼首は大当たりである。
・店員さんの愛想の良さ
・女性客も気軽に入れるような雰囲気
・メニューやトッピングの種類の多さ
・完成度の高い二郎系ラーメン
味だけではなく雰囲気が良いのはかなりのおすすめポイントである。

健康のため汁は飲まないようにしているが、完飲してしまいたい位の旨さである。
ご馳走様でした。
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