ラーメン鬼首で限定台湾ラーメンを食べてみた

ラーメン鬼首
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ラーメン鬼首のTwitterをチェックしていると、6月17日より限定で「台湾ラーメン」が始まっていることを発見。

これは食べなければもったいないという直感が働き、実食してきたのでレポートする。

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基本情報

場所     東照宮駅から徒歩7分ほど

営業時間    昼間 11時30分~14時   夕方 17時~21時

定休日    日曜日・祝日

駐車場    昼間 店の前:4台(隣の焼肉屋の前も可) 店の裏:8台
       夕方 店の前:2台(隣の焼肉屋の前は不可)店の裏:8台 

メニュー & コールの確認

メニューにはTwitterの通り、台湾ラーメンありますの文字があり。

味はみそ味ベースになっているようだ。

価格:950円  汁なしラーメンと同じ価格である。

訪れたのは平日金曜日の18時半頃。先客は学生と思しきカップルとサラリーマンが数名で空席が半分ほどあった。

お金を投入し、食券を探すと右下に発見。迷わずポチる。

追加で大好きな生卵を購入しようか迷ったが、ラーメンに1000円出すのは贅沢な気がするので台湾ラーメンのみで行くことを決意する。

食券購入後席に着き、食券を定員さんに渡すと麺量を聞かれた。

台湾ラーメンは麺量200g・300g・400gから選べるそうだ

僕は迷わず400gをオーダー。

レンゲとつまようじ・お水はセルフなのでオーダー後に取りに行くと、レンゲの穴あきタイプがあるのを発見! おそらく台湾ラーメン用に用意されたものだろう。

こういう細かい気遣いのある鬼首は非常に好感度が高い。

準備ばっちりで席に着きコールは何があるのかを確認したが、??となる。

店内を見渡しても台湾ラーメンのコールで何が足せるのか書いていないのである。

まだ未食であり、味のイメージがつかない台湾ラーメンである。

メニューの画像からにんにくは追加できそうなのは確認できた。

と考えているうちにコールのタイミングになってしまったので、定員さんに何を増すことができるのか改めて確認してみた。

定員さんからは「台湾ラーメンはトッピングは全部増すことができます」との返答。

思わず「野菜マシ・にんにくマシマシ」を発注してしまった。麺量400gで野菜を増すとかなり量が多いのだが、とっさにコールしてしまった。

着丼 & 実食

これは!! 予想より標高がずいぶん高いものが着丼した。

野菜はどこに増されるのかなと思っていたが、ひき肉の下に広く陣取っていた。


麺: 
400gにしたこともありぎっしり。麺の太さは豚ラーメンと同じく太麺であった。太麺を期待していたのでテンションが上がる。

豚:ラーメン鬼首といえば豚の旨さが安定している。台湾ラーメンには1枚入っていた。これは正直追加食券を買ってもよかったと思っている。お持ち帰りもあるので帰り際に悩んだが、食べすぎはよくないと自制した。

にんにく:マシマシの効果で大量に投入されていた。

野菜:程よくシャキ感のあるもやしとキャベツが2:8くらいの比率でイン。また、台湾ラーメンらしくにらがトッピングされていた。

ひき肉:台湾ラーメンといえばこのひき肉である。計ってはいないが目算で50gくらいはあるのではないか。

スープ:メニューに書かれていた通り、みそ味である。ほんのり辛みがいいアクセントになっていた。

いざ実食!!

ひき肉と麺とスープが非常に合う。みそ味のスープとほんのり辛い味を野菜が吸収して抜群の旨さである。

麺を400gにしたので、ひき肉がぽろぽろとこぼれてしまい少々食べづらさはあったが問題ない。

にんにくの味でブーストがかかりあっという間に麺と野菜はなくなってしまった。

最後は穴あきレンゲでひき肉をサルベージして完食。

ラーメン鬼首は限定でいろいろ楽しめるメニューを出してくれるので、今後もTwitterは要チェックしながらいく予定である。

ご馳走様でした。


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